Well-being, Well-aging
ウェルエイジング経済フォーラム
超少子・高齢社会のWell-beingと包摂性を高める科学技術・イノベーションを大募集!
Well-being & Age-tech 2024 Award
応募方法
下記の応募フォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。
ご応募の期限は、2024年8月 31日(土)までです。
審査委員会による審査の上、受賞テックは11月~12月に実施予定の当ウェルエイジング経済フォーラム
Well-being & Age-tech 2024 Awardにて発表、ウェルビーイングテック、エイジテックの傑作と評価される科学技術・イノベーションには大臣賞をはじめとした賞を授与いたします。みなさまのご応募をお待ちしております。
超高齢社会の包摂性と身体的・精神的・社会的Wellbeingを高めるための科学技術・イノベーション、サービスを審査・表彰いたします
ウェルビーイングテック、エイジテックとは?
審査対象・選考委員会
ウェルビーイングテック、エイジテックは今後の超高齢社会の包摂性とWellbeingの向上、課題解決に欠かせません。科学技術・イノベーションや世界のエイジテック動向、知的財産、政策、ソーシャルイノベーションに精通した委員が選考・表彰いたします
審査対象
(エイジテック及びウェルビーイング・テック)
科学技術・イノベーション(Science, Technology and Innovation:STI)を用いて持続可能な超高齢社会における包摂性と身体的・精神的・社会的Wellbeingを高めるなど社会課題を解決に導くことにより国連が定めるSDG及びSDGs2nd edition 'The Decade of Healthy Ageing 2021-2030' の達成を目指す、国内における優れた取組(研究開発、製品・サービス企画、ビジネスプラン、情報発信等を含む様々な取組)を対象とします。 STI については、分野、用途、新規性、技術水準等の要件を設けません。広く国内外へ展開ができるような取組を対象とします。昨年はエイジテックの募集をしたところ、応募が介護に偏っていたため、本年よりわかりやすくウェルビーイング・テック(フェムテック、フードテック等)も審査対象とすることにいたしました。
上表は日本のエイジテックマーケットマップ(カオスマップ)、左はイギリス、下はフィンランドのマーケットマップです。
エイジテックはシニアはもちろん、世代を超えた人々、地域社会によって成り立つ分野
エイジテックとは、エイジフレンドリーな環境(移動、モビリティ、住宅、住環境、ホームケア、旅行、フィンテック、インシュアテック・ソーシャル&コミュニケーション、見守り)、統合ケア、ロングタームケア(医療、介護、栄養・食・運動など健康寿命を延伸する予防ヘルスケア・自立支援・ケアラー支援・心身の健康維持・終末期関連サービス)等複数のドメインから構成され、シニアだけではなく、その家族など世代を超えた人々や地域社会によって成り立つ分野です。人間の生涯にわたる自立と社会的包摂性を高める技術・イノベーション等も指します。エイジテックは国により定義が異なり、各国の現状に応じた研究・サービスがエイジテックと見なされており、当アワードでは、イギリスのエイジテック業界を参考にしています。
エイジテック2021審査委員会
(敬称略)
・東京大学副学長・教授 渡部俊也
・金沢工業大学大学院教授 杉光一成
・東京工業大学教授 仙谷慎太郎
・神戸大学教授 スタンフォード大学研究員 保田隆明
・全日本健康保険組合理事長 安藤伸樹
・東京大学TLO代表取締役社長 山本貴史
・日本知財標準事務所 仲上裕斗
・ユニリーバ取締役 島田由香
・ウェルエイジング経済フォーラム代表理事 佐藤ゆみ
エイジテック2022審査委員会
(敬称略)
・金沢工業大学大学院教授 慈恵医科大学特任教授 杉光一成
・東京工業大学教授 仙谷慎太郎
・全日本健康保険組合理事長 安藤伸樹
・IAパートナーズ(前DBJキャピタル)金子明彦
・特許庁 審判官 太田一平
・独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 近藤裕之
・日本知財標準事務所 仲上裕斗
・前ユニリーバ取締役 島田由香
・ウェルエイジング経済フォーラム代表理事 佐藤ゆみ